「妊婦加算」明確化へ コンタクトレンズは適用外[2018/12/04 10:56]

 妊婦が医療機関を受診した場合に今年4月から支払うことになった「妊婦加算」について、根本厚生労働大臣は対象となる診療を明確化する考えを明らかにしました。

 根本厚生労働大臣:「妊婦加算について、その趣旨に反するような算定は適切でないと考えており、明確化する方向で検討しています」
 妊婦加算は、妊娠中の女性が外来診療を受けた場合に受診した時間に応じて自己負担が3割の場合、110円から650円の追加料金がかかるものです。厚生労働省は「通常よりも丁寧な診療を評価するため」と説明してきました。今後、医師が妊婦だと判断せずに診療した場合やコンタクトレンズの処方など、妊娠と関係ない診療の場合には妊婦加算の対象としないことを明確化するとしていて、近く具体策をまとめる方針です。