サッカー・長友選手 ロート製薬の運動習慣推進役に[2018/12/26 17:08]

 サッカー日本代表の長友佑都選手が従業員の健康のために運動習慣の定着に力を入れる企業の推進役に就任し、鈴木スポーツ庁長官にあいさつに訪れました。

 長友佑都選手:「自分たちで枠組みを作っていくと…。そういったところで貢献できることはありがたいです。ワクワクします」
 長友選手は、従業員の運動習慣の定着に力を入れている「ロート製薬」で取り組みの推進役に就任しました。従業員一人ひとりに合ったトレーニングの開発などに携わるということです。長友選手は「健康が一番ということを多くの人に伝えたい」などと抱負を語りました。スポーツ庁は、従業員に運動習慣を高める取り組みをしている企業に国のお墨付きを与える「スポーツエールカンパニー制度」を昨年度から始めていて、今年度はロート製薬を含めて347社が認定されています。

こちらも読まれています