大臣が不快感示す 聖マリアンナ医科大の姿勢に対し[2018/12/28 19:13]

 医学部の不正入試問題で、文部科学省が「不適切な入試をしていた可能性が高い」と指摘した聖マリアンナ医科大学が、まだ第三者委員会を設置していないことに大臣が不快感を示しました。

 柴山文科大臣:「率直に言って何をしているんだろうと思います。文科省としては、中立・公正な立場から事実関係の速やかな調査をすることが必要だと繰り返し、申し上げている」
 文科省は聖マリアンナ医科大に対し、「不適切な入試をしていた可能性が高い」として第三者委員会による調査を求めてきました。文科省の要請を受けて聖マリアンナ医科大は25日、普段から業務を監督する立場にある弁護士らによる内部調査を行うことを決めましたが、第三者委員会は設置しませんでした。柴山大臣はこうした姿勢に不快感を示し、第三者委員会を設けて速やかに調査するよう求めました。