都職員の半数“在宅勤務”へ 五輪の混雑緩和を…[2019/01/04 18:47]

 職員の半数でテレワークの実施を目指すということです。

 小池百合子知事:「大会期間中には本庁職員の約半数が週1回以上、テレワークを実施することを目指していきたい」
 来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックを巡っては、期間中の都内の交通混雑の緩和が課題となっています。4日、年頭のあいさつで東京都の小池知事は大会の主催者である都が混雑緩和を進めるため、在宅勤務などのテレワークを率先して取り入れていくことを明らかにしました。都はまず管理職などからモバイル端末を導入することにしていて、今年度中には本庁勤務の全職員に行き渡るようにしたいとしています。

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