山手線 終電後に自動運転の試験行う[2019/01/07 05:54]

 東京のJR山手線で運転士が加速や減速などの操作を行わなくても自動で列車を運転できる装置の試験が始まりました。

 ATOと呼ばれる自動列車運転装置の試験は7日未明、終電後の山手線で行われました。この装置は列車が出発する際、運転士が発車ボタンを押すと自動で加速し、駅が近付くと減速して停車します。JR東日本は導入の時期などは決まっていませんが、実用化に向けて試験を重ねていきたいとしています。列車の自動運転を巡っては運転士の乗務などが義務付けられていますが、国土交通省が基準の見直しを検討していて、将来的には無人運転を目指しています。