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東京オリンピックの招致を巡り、フランス当局から贈賄の疑惑が持たれて捜査を受けているJOC(日本オリンピック委員会)の竹田恆和会長が会見を開き、改めて疑惑を否定しました。
(社会部・佐藤慎記者報告)
JOC・竹田恆和会長:「オリンピックムーブメントに対し、影響を与えかねない状況となってしまったことで大変、申し訳なく思っております。自ら潔白を証明すべく、全力を尽くして参ります」
15日午前11時から行われた竹田会長の会見は約10分で終了しました。フランスの捜査当局が東京大会の招致を巡って、日本の招致委員会からシンガポールの会社にコンサルタント料金として振り込まれた約2億2000万円が賄賂だった可能性があったとみて竹田会長から事情を聴くなどし、捜査を続けています。
JOC・竹田恆和会長:「適正な承認手続きを経て締結されたものと確認しております。コンサルタント業務に対する適切な対価であったと結論付けております」
竹田会長はそのうえで、「契約に対していかなる意思決定にも関与していない」と話しました。一方で、捜査中であることを理由に質疑応答には応じませんでした。
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