「組織ガバナンスが欠如」 不正統計問題で第三者委[2019/01/22 17:23]

 厚生労働省の不正統計問題で第三者委員会が調査結果を公表し、「組織としてのガバナンスが欠如している」と厳しく指摘しました。

 賃金などを調べる毎月勤労統計調査を巡り、第三者による特別監察委員会は延べ69人の職員からの聞き取り結果を公表しました。報告書によりますと、「課長級職員を含む職員や元職員は事実を知りながら漫然と過去の取り扱いを踏襲し、部局長級の職員も実態の適切な把握を怠り是正しなかった」としています。そのうえで「公表数値に影響を与えたことは言語道断」で、「組織としてのガバナンスが欠如している」と厳しく指摘し、「関係職員の厳正なる処分が行われることを望む」としています。

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