東京五輪テスト大会のロゴ発表 汗・熱気をイメージ[2019/01/23 14:00]

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、大会組織委員会は本番を想定したテスト大会を盛り上げていくため「READY STEADY TOKYO」と書かれたロゴを作りました。

 テスト大会は本番に備えて選手の誘導やスタッフの動きなどを確認して課題を洗い出すものです。テスト大会は去年9月から始まっていて、来年5月ごろまでに合わせて50以上の大会が開かれます。そのうち組織委員会が主催するものについて、大会を盛り上げていくため、組織委員会は「READY STEADY TOKYO」と書かれたロゴを作りました。デザインは選手の汗や熱気などをイメージして作られたということです。

画像提供:Tokyo2020

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