目の錯覚で浮き出て見える案内板 羽田の駅に登場[2019/01/28 11:59]

 羽田空港の国際線ターミナルにある駅で、国内で初めて“目の錯覚”を利用した立体的な案内板が登場しました。

 利用者:「日本らしいと思います。ユニークじゃないですか」
 京急電鉄は「羽田空港国際線ターミナル駅」の改札内コンコースに目の錯覚を利用して立体的に見せる案内板を設置しました。京急電鉄によりますと、鉄道事業者では初めての試みだということです。日本を訪れる外国人が年々、増加するなか、大きな荷物をエスカレーターから落としてしまう事故が相次いでいることから、今回はエレベーターの利用を促す狙いがあるということです。

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