全県での投票に向けて大きく前進です。
今月29日午前10時から始まった沖縄県議会の臨時会で、玉城知事は来月24日の辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で、選択肢を「賛成」「反対」の2択に「どちらでもない」を加えた3択にする条例改正案を提案しました。しかし、自民党のなかに3択案に反対する議員もいたことで審議は難航し、結局、自民党が退席して3択案でまとまりました。午後5時すぎに条例改正案は議会で採決され、賛成多数で可決されました。
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