「プリプリ」でもOK AIが瞬時に好みの日本酒判定[2019/02/08 07:31]

 日本酒ビギナーでもあっという間に自分の好みの味が分かるAI(人工知能)を使ったサービスです。

 利用者:「(Q.ご自身のオノマトペは何でした…?)トロトロでした」「(Q.ご自身のオノマトペは…?)ビュンビュンです」
 皆さんが口にする奇妙なフレーズ。この「擬音」が個人の日本酒の好みを示すものなのだとか。
 YUMMY SAKE株式会社・山本祐也代表取締役:「10種類の酒をブラインドテイスティングで味わってスマートフォンで評価をすると、自分の味覚に合うお酒を提案してくれる」
 先月末にサービスが始まったウェブサイト「YUMMY SAKE」は、AIが個人に合った日本酒を提案するというもの。まずは名前も特徴も書かれていない日本酒を10種類、試飲。それぞれに対して自分の好みか、あるいはそれほどでもないかを直感的に5段階で評価します。判定された擬音をウェブサイトのサービスと提携している店舗に伝えると、その人の好みに近いとAIが判定した日本酒を楽しめます。利き酒師も協力して開発されたこのサービスに対し、利用した9割以上の人が「自分の味覚に合っている」と答えたといい、開発した担当者は知識、国籍を問わず、日本酒を楽しんでもらうきっかけになると期待しています。
 YUMMY SAKE株式会社・山本祐也代表取締役:「例えば日本語をそもそもしゃべれない、『ロシアから1日だけ来ました』みたいな方でもこの結果画面を見せると、日本語をしゃべれなくても本当に自分に合う日本酒が出てくる。だから、知識と言語の壁を超える」
 「YUMMY SAKE」で判定された擬音をもとに日本酒が提供されるサービスは、東京・渋谷区代官山の「YUMMY SAKE COLLECTIVE」など、約20店舗で行われています。