警視庁の新捜査1課長「被害者に寄り添う捜査を」[2019/02/15 18:54]

 「被害者に寄り添った捜査をしたい」と意気込みを語りました。

 警視庁新捜査1課長・渡会幸治警視(53):「被疑者の検挙、事件解決はもとより、被害者や遺族に寄り添った捜査指揮をしたい」
 18日付で第74代警視庁捜査1課長に就任する渡会警視は「虐待や性犯罪など被害者に寄り添った捜査をしたい」などと抱負を語りました。渡会警視は札幌市出身で、これまでに地下鉄サリン事件などを担当し、鑑識課長などを歴任しました。鑑識課長の経験を生かして最新の科学捜査などで未解決事件の解決に努めたいと話しました。

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