東京マラソンで初 小中学生がボランティア[2019/03/04 00:42]
来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてボランティアに興味を持ってもらおうと、東京マラソンで小中学生が初めてボランティア活動に参加しました。
史上最多の約3万8000人のランナーが疾走した3日の東京マラソンでは、今回、初めて小中学生約30人がボランティアに参加し、小池都知事とともにゴール後のランナーにバナナなどを配りました。
参加した小学5年生:「他の国の人ともしゃべれて楽しかったです」
視察した小池知事は「小さいころからボランティアに参加することは、その後の人生につながる」と話しました。