厚生労働省の食堂で「注文をまちがえる料理店」[2019/03/05 00:05]

 認知症への理解を深めてもらおうと、厚生労働省の食堂では認知症の人たちが接客を行いました。

 根本厚労大臣:「僕はこの牛すじ麻婆豆腐セットで」
 厚労省の食堂で注文を取っているのは全員、認知症の人たちです。オーダーなどに間違いがあっても、それを受け入れることが認知症になっても安心して暮らせる社会につながるという理念のもと、民間団体が企画しました。「注文をまちがえる料理店」と名付けられたこの取り組みは5日も行われます。4日は22人の認知症の人たちが接客を行いました。食堂を訪れた根本大臣は「役割を持って働く姿が非常に力強く感じた。元気で働ける社会を一緒に作っていきたい」と話しました。