全国一巡の五輪フラッグが凱旋 都知事やTOKIO出席[2019/03/30 17:50]

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるために全国を巡ってきた2つのフラッグが30日に東京に戻り、凱旋(がいせん)イベントが行われました。

 オリンピック・パラリンピックのシンボルが描かれた2つのフラッグは、東京都の小笠原村をはじめに2016年から全国47都道府県を巡り、30日に東京に戻りました。東京駅前で開かれたイベントにはフラッグとともに各地を巡ったTOKIOのメンバーが出席して「これからが本番」とし、500日を切った東京大会を一緒に盛り上げていこうと呼び掛けました。小池都知事はパラリンピック競技のテコンドーを体験し、「パラスポーツは見てもすごいし、応援しても感動する」などと話しました。

こちらも読まれています