JAXA 「リュウグウ」に金属弾撃ち込む画像公開[2019/04/12 00:05]

 世界で初めての実験に挑戦している「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の表面に金属弾を撃ち込む様子を捉えた画像が公開されました。

 これは探査機「はやぶさ2」から切り離された「インパクタ」と呼ばれる衝突装置が回転しながら小惑星「リュウグウ」に向かってゆっくりと降下して行く様子です。5日に撮影された画像を11日午後、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が公開しました。5キロほどの爆薬が入ったインパクタは、人工のクレーターを作るため、この約40分後に爆発して金属の銅板をリュウグウに撃ち込みました。衝突の瞬間をより詳細に捉えた画像も公開されました。この画像を捉えたことにより、リュウグウの表面から巻き上がる土砂の高さや厚み、角度の解析をして、リュウグウの成分の解明の手掛かりになる可能性があります。