“同性婚認めて”裁判で口頭弁論 国側は争う姿勢[2019/04/15 11:50]

 同性同士の結婚が認められていないのは「婚姻の自由」を保障する憲法に違反するとして、同性カップルが国を訴えた裁判で国側は争う姿勢を示しました。

 原告・佐藤郁夫さん:「全国にいるLGBTの人たちだったり、マイノリティーの人たちの心が温かくなるような裁判に向けていきたいと思います」
 6組の同性カップルは同性婚が認められていないのは憲法が保障する「婚姻の自由」などに違反しているとして、国を相手取って東京地裁に提訴しています。15日の第1回口頭弁論で国側は争う姿勢を示し、具体的な主張は今後の裁判で明らかにするとしています。原告の佐藤さんは、意見陳述で「同性同士の婚姻が認められることは、自分自身に対する否定的な気持ちをこれからの世代の人たちが感じなくてよい社会にすることです」と述べました。