アプリで知る熊本地震 現地で見てこその記憶の継承[2019/04/16 07:14]

 2016年に発生した熊本地震から3年を迎えました。熊本県南阿蘇村では地震の記憶を継承するため、スマートフォン向けのアプリを先月から配信しています。アプリには地震の概要や地震で被害があった場所の写真、観光で活用できるコンテンツが含まれますが、「現地に行かなければ視聴できない」動画も用意されています。これはAR(拡張現実)の技術を使ったもので、特定の風景にスマホをかざすと地震当時の再現映像や被害の状況を説明するCG(コンピューター・グラフィックス)動画が視聴できます。AbemaMorningの田中萌アナウンサーがアプリを開発した狙いや経緯について、南阿蘇村で話を聞きました。

くわしくは動画で…

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