1億5000万円超の所得隠し脱税か 弁理士を刑事告発[2019/04/16 11:59]

 国際特許の申請業務などを請け負って得た1億5000万円余りの所得を隠して脱税したとして、59歳の弁理士が刑事告発されました。

 東京・新宿区で「はづき国際特許事務所」を経営する亀谷美明弁理士はおととしまでの3年間に約1億5100万円の所得を隠し、所得税約6800万円を脱税した疑いで東京国税局から刑事告発されました。関係者によりますと、亀谷弁理士は知人に設立させた香港のペーパーカンパニーに翻訳業務を依頼したように装うなどして脱税していました。取材に対し、亀谷弁理士は修正申告と納税を済ませたとしたうえで、「個人的な事情でお金が必要だった」「大変、申し訳なく思っている」などとコメントしています。