東京五輪に向け 夏に混雑緩和のテスト[2019/04/18 07:27]

 来年の東京オリンピック・パラリンピックでの交通混雑を緩和するため、国は都心部に出勤する中央省庁職員の5割の出勤を回避するテストを今年の夏に行うことを決めました。

 鈴木五輪担当大臣:「大会1年前の7月24日に職員の5割が休暇取得、テレワークなどを行い、公用車の使用を自粛します」
 国は来年の東京大会期間中に都心部の交通量を10%程度、削減することを目標に掲げています。17日に開かれた交通輸送について話し合う会議で、国は今年の夏に混雑緩和のテストを行うことを決めました。開会式の1年前となる7月24日に、危機管理対応を除く中央省庁の職員の5割にあたる約2万人が混雑のピーク時間帯の都心部への出勤を控えるということです。国や都、大会組織委員会はこのテストなどのデータを取って、来年の本番での交通対策を検討していくとしています。