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天皇皇后両陛下は8日に即位後、初めての宮中祭祀(さいし)に臨まれます。陛下は、古くから伝わる天皇の装束に初めて袖を通されることになります。
午前、皇居の宮中三殿では即位の儀式の一つで、天皇が皇室の祖先や神々に秋の即位の礼と大嘗祭(だいじょうさい)の日程を報告する「賢所に期日奉告の儀」「皇霊殿神殿に期日奉告の儀」が行われます。儀式には皇族方も参列し、陛下は即位後、初めて天皇の伝統装束「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を着て、上皇さまから受け継いだ剣と勾玉(まがたま)とともに拝礼されます。続いて皇后さまも宮中三殿に進み、拝礼されます。皇后さまは髪を「おすべらかし」という伝統的な髪形に結い上げ、十二ひとえに似た装束を着られる予定です。
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