「職員が疲弊」で安全確認困難 児童相談所が訴え[2019/06/14 17:15]

 児童相談所からは「職員が疲弊している」と訴える声が相次ぎました。

 厚生労働省は全国の児童相談所の所長を集め、虐待の疑いがあるという報告などを受けた場合は48時間以内に直接、子どもの安全を確認するよう改めて求めました。札幌市で2歳の女の子が衰弱死した事件では、本人に面会ができない状態が続いていました。一方、所長側からは「負担が多く、現場の職員が疲弊している」と訴える声が相次ぎました。人手不足のため、職員が休日を返上するなどしなければ安全確認のルールが徹底できないと主張しています。