児童虐待防止へ 新宿区と警察協定で“情報共有”[2019/06/18 20:21]

 児童虐待を巡る深刻な事件が相次いでいることを受け、警視庁と東京・新宿区が虐待の未然防止や早期発見のために迅速な情報共有を目的とした協定を結びました。

 18日午後、新宿区役所で行われた式典には吉住健一区長と区内を管轄する4つの警察署の署長らが参加し、児童虐待の早期発見などに関する協定書に署名しました。新宿区によりますと、昨年度の区内の児童虐待の相談は789件あり、4年前に比べて約4倍に増えているということです。この協定を結ぶことで子どもへの虐待が疑われる相談があった場合に区と警察が迅速に情報を共有し、児童虐待の未然防止と早期発見につなげたいとしています。