手足口病が1週間で患者1万人超える 流行に警戒を[2019/06/25 16:32]

 手や足、口の中に発疹ができる手足口病の1週間の患者数が今シーズン初めて1万人を超えました。同じ時期で比べると過去10年で最多です。

 手や足、口の中に発疹ができる手足口病は幼い子どもを中心に流行する感染症で、脳炎などの重い症状を引き起こすことがあります。国立感染症研究所によりますと、16日までの1週間に全国3000の病院から報告された患者数は1万2707人で、今シーズン初めて1万人を超えました。1医療機関あたりの患者数は4.02人で、同時期としては過去10年で最多です。今年は流行の開始が早まっているとみられ、厚生労働省は手洗いの徹底など対策を呼び掛けています。

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