富士登山きょう山開き “入山料”キャッシュレスに[2019/07/01 20:36]

 富士山の山開き。今年は一味違う

 日本の象徴、富士山が1日に山梨県側で山開きした。ただし、去年秋の台風で崩落したとみられる山頂直下の石積みの影響で、現在は8.5合目までしか登れない。それでも大勢の人が富士山にやってきた。そんななか、5合目では登山者が任意で払う入山料1000円を電子マネーなどで支払えるようにしたのだ。
 去年、お金を払った人の割合は6割を切る。支払い率を下げている理由の1つがリュックの奥深くに財布を入れる人が多いからだという。電子マネーのカードなどをスマートフォンと同じところに保管する人は簡単に支払いができるようになったため、山梨県は支払い率が上がるのを期待する。さらに、クレジットカードをよく利用する外国人が増えたのもキャッシュレス決済導入の理由の1つだという。