救急隊の腰痛防止にパワースーツ 女性隊員にも好評[2019/07/29 23:33]

 女性の活躍を進めるため神奈川県の海老名市消防本部は、救急隊員が負傷者や急病人を持ち上げてストレッチャーに乗せる際などに腰に掛かる負荷を軽くする「パワースーツ」を導入しました。

 女性隊員:「使うのと使わないのでは差がありまして、このHAL(パワースーツ)を着けていると腰は楽になります」
 海老名市消防本部が今月から救急隊に導入したパワースーツは、隊員が負傷者や急病人を持ち上げる動きなどに反応して体を引っ張り上げることで腰の負荷を軽くします。腰に不安がある隊員や女性隊員を中心に装着するということです。救急隊でのパワースーツの導入は茨城県のつくば市消防に次いで全国で2例目で、女性活躍の推進につながることも期待されています。