台風10号接近 満潮迫る高知・足摺岬 高潮に警戒[2019/08/14 18:24]

 大型の台風10号が刻一刻と日本列島に迫っています。沿岸では波が高まり、雨や風が徐々に強まり始めています。高知県の足摺岬から報告です。

 (柳下圭佑アナウンサー報告)
 雨はほとんど降っていないのですが、風は依然として強く吹き続けています。そして、海の様子を見てみますと、やはり依然として白波が広範囲にわたって立っています。波も高さがかなりありまして、うねりを伴って打ち付けているのが確認できます。足摺岬では満潮時刻が午後6時15分ということで、今後も潮位が高くなることが予想されます。そして、海岸の反対側には住宅街が広がっていて、この住宅街では対策が進められているということでした。こちらの住民の人に話を聞いたところ、ドアや窓枠に木の板を打ち付けることによってドアが倒れないようにしたり、そして、窓ガラスが割れないように対策を行っているということでした。そして、住宅街のさらに奥にはホテルや旅館が立ち並んでいて、ホテルの関係者によりますと、今回の台風10号の影響でホテル側から宿泊客に対してキャンセルを申し出ているということでした。というのも、昔あった台風でこの辺り、通行止めや土砂崩れが起きたそうなんです。今回もそのような被害が出る前に事前にホテル側から宿泊客にキャンセルを申し出ているということでした。また、この海の様子を見てみますと、依然として波は高くなってきています。台風10号に対する警戒が依然として必要になりそうです。