五輪期間中の首都高料金値上げ決定へ 1000円UPが軸[2019/08/23 15:05]

 来年の東京オリンピック・パラリンピックの期間中、道路の混雑を緩和するため、首都高速道路の料金を上乗せする案をIOC(国際オリンピック委員会)が内諾したことが分かりました。

 大会組織委員会などは選手や大会関係者をスムーズに移動させるため、大会期間中の都心部の交通量を最大で30%減らすことを目標にしています。これに向けて先月、交通規制で車両がどれぐらい減るのかを調べる実験が行われましたが、首都高速の交通量は去年の同じ時期と比べて約7%の減少にとどまりました。こうしたことから、以前から検討していた首都高速の料金を上乗せして交通量を減らす案について、この案に慎重だったIOCから内諾を得たことが大会関係者への取材で分かりました。案では午前6時から午後10時まで一般車両の料金を1000円上乗せすることが軸になっているということです。26日の会議で国土交通省がこの上乗せ案を示すとみられています。

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