鹿児島県出水市で4歳の女の子が死亡した事件を受け、根本厚生労働大臣は親が育児を放棄する「ネグレクト」に対する児童相談所の対応を一斉点検すると明らかにしました。
死亡した大塚璃愛來ちゃん(4)は、事件の5カ月ほど前に夜に1人で外出していたところを警察に4回保護されました。児童相談所はネグレクトと判断したものの、一時保護をしませんでした。厚生労働省は今月3日から6日まで現地で聞き取り調査をしました。
根本厚生労働大臣:「リスクが高まる兆候があったにもかかわらず、これを踏まえた適切なアセスメントが行われていなかったと考えます」
根本大臣は今回の事件を踏まえ、全国の児童相談所で対応しているすべてのネグレクトの事案について緊急の一斉点検を実施すると明らかにしました。
広告