千葉で台風後の大規模断水続く 病院での治療に危機[2019/09/10 11:50]

 台風15号による停電で水道施設が止まり、千葉県内では大規模な断水が続いています。

 千葉県によりますと、10日午前0時の段階で約8万9000戸が断水していたということです。復旧し始めた地域もありますが、君津市や東金市など複数の地域で断水が続いていて、自治体や自衛隊が給水活動を始めています。東金市の「東千葉メディカルセンター」では病院のタンクの水がなくなって治療ができなくなる危険があり、自衛隊からの給水でかろうじて必要な水を確保しています。
 地元の住人:「ずっと家が圏外なので、情報が得られないのが一番、怖い」
 鴨川市では農業用水を濾過(ろか)・煮沸して飲み水に使っている住民もいます。水道がいつ復旧するのか自治体からの情報がないことに不満が出ています。