テコンドーの強化合宿中止 指導方法に選手が不満[2019/09/16 12:00]

 東京オリンピックまで1年を切るなか、全日本テコンドー協会の運営方針に不満を持った代表候補の選手らが17日からの強化合宿を辞退して合宿が中止になったことが分かりました。

 全日本テコンドー協会はオリンピックの代表候補ら28人を招集して、17日から東京都内で強化合宿をする予定でした。しかし、代表コーチの指導方法などに不満を持っている選手らが参加を辞退し、28人中26人が不参加になったため、合宿を中止しました。
 日本代表候補・江畑秀範選手:「お前らにこんだけお金がかかってるんだぞ。お前らが勝たなければ国はお前らに金を出さないから、つらい、しんどいのはお前らの方だぞとか。試合前にすごくお金の話されることが一番つらかったですね」
 協会の金原昇会長は「これまで協会は選手たちの声に耳を傾けてきた。なぜこうなってしまうのか分からない」と話しています。

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