“テコンドー問題”国際組織に日本協会の調査依頼[2019/09/18 11:57]

 東京オリンピックのテコンドー代表候補選手が競技環境の改善などを訴えている問題で、埼玉県の協会幹部の男性がテコンドーの国際組織「WT」に全日本テコンドー協会の実態調査を依頼したことが分かりました。

 韓国・ソウルに本部を置く国際組織「WT」に提出された調査依頼書には代表候補選手がコーチの指導力不足などを理由に合宿の参加を辞退したことが書かれていて、選手の競技環境の改善や協会の運営実態の解明を求める内容となっています。
 埼玉県テコンドー協会・鳥越恒一副会長:「WTはテコンドーの世界各国の競技強化を見ているので、グローバルな視点から見て日本の強化委員会が正常に機能しているかどうか、選手に不利益が被っていることがないか確認して頂いて指導してほしい」
 WTが依頼を受けた場合、日本に調査チームを派遣して協会の運営実態などを調べることになります。