東京五輪ボランティア 炎天下の活動「最大1時間」[2019/09/30 19:13]

 東京大会の都市ボランティアの連続した活動時間は最大1時間になる方針です。

 来年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、都はこの夏に様々な暑さ対策を試しました。このなかで、案内などを担当する都市ボランティアに炎天下で活動できる時間についてアンケートを取ったところ、39人中31人が「1時間が適切」と回答したということです。これを踏まえ、都は連続した活動時間を最大で1時間とする方針を決めました。また、「かぶる傘」については「見た目が気になる」という意見もあり、希望者のみに配布される予定です。

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