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IOC(国際オリンピック委員会)幹部と小池知事の直接対決となりました。マラソン会場は札幌なのか、それとも東京なのか。さらに、莫大(ばくだい)な費用は誰が持つのか。問題山積のなか、解決の糸口は見えたのでしょうか。調整委員会の最新情報について報告です。
(社会部・古武家朋哉記者報告)
会議は来月1日まで行われ、1日午後2時半にはIOCのコーツ委員長と組織委員会、森会長らが出席する会見が予定されています。その際に、今回の話し合いの結論がコーツ委員長の口から話されるとみられます。
そして、30日午後4時から始まった会議の冒頭で、小池知事が改めて「東京での開催を望む」と話していました。その際に「都民に納得するような説明をしてほしい」とも訴えていました。
一方、コーツ委員長は以前と少し態度が変わってきているように感じました。先週の知事との会談後に「都民に説明するつもりがあるのか」と問われた際に「ノー」と答えていたのですが、30日は一転して「都民が納得する説明をしていきたい」といった態度に変わっていて、東京都側に少しずつ歩み寄っているように感じました。ただし、その他の口調を聞く限りは、IOC側は札幌で開催をするという強い意思を感じました。
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