「沖縄の思い崩れ落ちた」“象徴”焼失に県民は落胆[2019/10/31 11:55]

 31日未明、那覇市の世界遺産「首里城跡」にある首里城の中心の正殿から火が出て、主要施設の正殿と北殿、南殿が全焼しました。

 火災の様子を見ていた方:「何て言えば良いんですかね。空しいですね。空しい、寂しい、悲しい。沖縄の象徴でしたよね。沖縄の今までの色々な思いがある意味、崩れ落ちるような気がします」
 県民:「悲しいですね。子どもたちを連れてよく遊びに行きました」「私のおじいちゃんが戦後、首里城を復元したんですけど、これがもう骨組みしかないというのは悲しいです」

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