社会

2019年11月2日 12:24

高校駅伝 台風による“土砂崩れ”でトラックに変更

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 神奈川県では台風19号による土砂崩れで丹沢湖周辺の高校駅伝のコースが使えなくなり、代わりに競技場のトラックで「たすきリレー」のない駅伝大会が行われました。

 神奈川県の高校駅伝は毎年丹沢湖周辺で行われていましたが、台風19号で土砂崩れが起き、今年は神奈川県小田原市の陸上競技場での開催となりました。各区間ごとに選手が順番に走り、合計のタイムを競います。たすきリレーはありません。
 参加者の保護者:「丹沢湖で走りたかったというのが子どもと親、皆の願いでしたが仕方がない」
 駅伝大会主催者:「土砂崩れ、倒木で道路がふさがれている。とてもできる状況じゃなかった」
 丹沢湖は今も茶色く濁ったままです。道路の上の土砂はほぼ撤去されましたが、斜面の木は倒れ、土がむき出しの場所がたくさんあります。
 駅伝大会主催者:「土砂がさらに崩れるのではという部分で、100%安全とは言い切れない。主催者としては最悪の事態を想定して今回のようなトラック開催」
 大会の主催者は、参加校の監督らと協議してトラックでの開催を決めました。優勝校は12月の全国高校駅伝に出場します。

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