台風で浸水被害の長野 連休で多くのボランティア[2019/11/02 11:59]

 台風19号の影響で千曲川の堤防が決壊して広い範囲で浸水被害の出た長野市の被災地では、3連休の初日の2日に多くのボランティアが訪れて復旧作業にあたっています。

 堤防の決壊現場に近い長野市穂保では、住民とボランティアが住宅などに流れ込んだ泥を運び出す作業に追われています。日なたの泥は乾き始めていますが、日陰や住宅の中に入り込んだ泥は水分を含んでいて重いままです。
 ボランティア:「3週連続で来ている。土嚢(どのう)は400袋以上出したい。400袋から500袋はできると思う」
 被災した住民:「助かっている。ボランティアの力は偉大」
 被災地では住宅の片付け作業に人手が足りない状態が続いていて、ボランティアの役割が大きくなっています。長野市ではこの3連休、一日2000人以上のボランティアを受け入れる態勢を整えています。