日本初の国産旅客機「YS11」の1号機を分解[2019/11/15 13:07]

 今でも名機と呼び声が高い日本初の国産旅客機「YS11」の1号機が羽田空港に保管されています。しかし、保管場所に余裕がなくなり、移送するため本格的な分解が15日から始まりました。

 YS11は「零戦」を設計した堀越二郎氏らが1964年に開発した日本初の国産旅客機です。国立科学博物館が1998年に引退した1号機を羽田空港の格納庫で保管してきました。しかし、東京オリンピックによる観光客の増加を見込んで羽田空港の航空機待機場所を増やすため、茨城県の民間テーマパークに移すことになりました。機体は解体された後、来年3月ごろに茨城に運ばれる予定です。