日大アメフト部の宮川選手 1年半ぶりに実戦復帰[2019/11/17 19:12]

 日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で不起訴になった選手が17日に試合に復帰し、「フィールドに戻して頂けたことに感謝しかありません」と話しました。

 去年5月、日大の宮川泰介選手(21)が関西学院大学の選手に後ろからタックルしてけがをさせた問題で、東京地検立川支部は宮川選手を起訴猶予処分にしました。処分を受けて宮川選手は今月17日、1年半ぶりに実戦に復帰しました。
 日大アメフト部・宮川泰介選手:「多大なるご迷惑をお掛けしてしまったことを改めておわび申し上げます。未熟な自分をもう一度、フィールドに戻して頂けたということに感謝しかないです」

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