ローマ・カトリック教会の教皇として38年ぶりに来日しているフランシスコ教皇は、東日本大震災の被災者との集いに参加しています。
福島県から避難している鴨下全生さん(17):「僕らの未来から被ばくの脅威をなくすため、どうかともに祈って下さい」
25日午前10時から行われている「東日本大震災被災者との集い」には、原発事故による避難住民ら多くの参加者が集まっています。3人の被災者が8年が経った今も続く避難生活の現状などを語りました。これを受けて教皇が被災者に対する自らの思いを伝えています。
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