社会

2019年11月25日 16:21

天皇陛下がローマ教皇と懇談 感謝の意伝えられる

天皇陛下がローマ教皇と懇談 感謝の意伝えられる
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 天皇陛下が来日中のローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇と皇居の宮殿で懇談されました。出迎えた陛下はスペイン語であいさつされました。

 25日午前11時ごろ、天皇陛下は車寄せで握手を交わし、スペイン語で「お目に掛かれてうれしく思います」などとあいさつされました。懇談は和やかな雰囲気で、陛下は長崎や広島の被爆者や東日本大震災の被災者らと交流した教皇に「日本の人たちに心を込めて寄り添って頂き、感謝します」とお礼を述べられました。幼いころから天皇家に尊敬の念を抱いていたという教皇は「上に立つ方が威厳を有する国は、その国民が威厳を有することになるのです」と話しました。陛下が研究されている水問題については「次の戦争は水を巡る戦争といわれている」としたうえで、「若い人たちも施政者もともに行動する必要があります」と話しました。教皇は足が悪く、陛下は並んで歩きながら「エレベーターをお使い下さい」などと気遣われたということです。

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