深海で見つかった新種の魚にギョッとするような名前が付けられました。
駿河湾の水深約1500メートルで見つかったクサウオ科の新種「スルガノオニビ」です。丸みを帯びた頭部と細長い尾の部分、さらに青白い色などが日本の怪談に登場する火の玉「鬼火」に似ていることから命名されました。スルガノオニビを発見したのは東海大学海洋学部の研究グループで、すでに論文にまとめて日本魚類学会発行の専門誌のオンライン版で報告したということです。
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深海で見つかった新種の魚にギョッとするような名前が付けられました。
駿河湾の水深約1500メートルで見つかったクサウオ科の新種「スルガノオニビ」です。丸みを帯びた頭部と細長い尾の部分、さらに青白い色などが日本の怪談に登場する火の玉「鬼火」に似ていることから命名されました。スルガノオニビを発見したのは東海大学海洋学部の研究グループで、すでに論文にまとめて日本魚類学会発行の専門誌のオンライン版で報告したということです。