高粘度液体で延焼防止 かやぶき屋根火災に効果絶大[2019/11/28 12:14]

 かやぶき屋根などがある文化財を火事からどう守るのか。粘り気の強い液体を使った消火技術が開発されました。

 新たに開発された消火剤を使った実験映像です。火を付けたかやぶき屋根に粘り気の強い高粘度の消火剤を掛けると、水を掛けた場合と比べて再び出火しにくくなっているのが分かります。高粘度の消火剤は流れ落ちずに一定時間、付着することで延焼を防止することができるということです。この新たな消火技術は工学院大学と防災設備を手掛ける企業が開発し、横浜市が歴史的建造物に指定したかやぶき屋根がある建物で使われる予定です。

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