性能100倍 次世代スパコン「富岳」の搬入開始[2019/12/03 12:01]

 日本のスーパーコンピューター「京」の後継機となる「富岳」の搬入作業が神戸の理化学研究所で3日から始まりました。

 午前9時ごろ、神戸市の理化学研究所に富岳の計算機約400台のうち6台が石川県から到着しました。富岳は8月に役目を終えた京の後継機として約1100億円かけて開発されていて、性能は1秒間に約1京回の計算が可能だった京の約100倍、スマートフォン2000万台に相当するということです。搬入作業は来年6月ごろまで続き、本格的な運用は再来年以降の予定です。新薬の発見や防災などの分野で活躍が期待されます。