北日本は“冬の嵐”今季一番の寒気であすも猛吹雪[2019/12/03 21:01]

 北海道小樽市は3日朝は積雪がゼロでしたが、午後4時の積雪は5センチと一気に雪が積もりました。

 激しい風の音。吹雪で道路はホワイトアウトしています。3日、北日本では冬型の気圧配置が強まり、冬の嵐となりました。札幌の北、北海道石狩市では瞬間的に15メートルを超える風が吹き、市内には暴風雪警報が出されています。道内有数の観光地「小樽運河」ではこの吹雪にもかかわらず、大勢の観光客が。この猛吹雪をもたらしたのはマイナス30度の寒気。4日にかけて北海道の上空5500メートル付近には今シーズン一番の強力な寒気が南下してくる見込みです。
 秋田など東北の日本海側でも大荒れの天気となりました。秋田県横手市ではバスの停留所も車も真っ白な雪に覆われました。気温も急降下。豪雪で知られる青森市の酸ケ湯温泉では最低気温が2日から8度下がり、マイナス8.1度を観測。この寒気のピークは4日です。北海道ではこの後も雪と風が強まり、4日も気温は各地で氷点下が続き、猛吹雪となる恐れがあります。この寒気は北日本まで、関東では対照的に5日までは11月並みの暖かい日が続きそうです。