テコンドー金原会長「協会を離れない」運営へ熱意[2019/12/10 19:41]

 テコンドーの金原昇会長が「協会からは離れない」と思いを語りました。

 全日本テコンドー協会は10日に理事会を開き、新しい理事の候補として日本卓球協会の名誉副会長・木村興治さん、ハンマー投げでオリンピックに出場した室伏由佳さんら11人を発表しました。11人は26日の総会で承認されれば正式に理事に決まります。
 全日本テコンドー協会・金原昇会長:「協会を離れるとは一言も言ったことないですよ。座布団の出し入れとか、お菓子出すとか、(仕事は)いっぱいあると思いますよ」
 金原現会長は新たな理事の候補には選ばれませんでしたが、今後も協会の運営に関わっていくとしています。

こちらも読まれています