直筆で「反省と更生が唯一の償い」沢尻エリカ被告[2020/02/07 00:58]

 麻薬取締法違反の罪に問われた沢尻エリカ被告の裁判で、東京地裁は懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。判決を受けて沢尻被告は直筆のコメントを発表しました。

 ファンの皆様ならびに関係者の皆様
 この度は、私の身勝手な行動により多くの人を裏切り、傷つけてしまい、社会的に測り知れないご迷惑をお掛けしてしまいましたことを心から深くお詫び申し上げます。謝って許されることではありませんが、犯した罪の重さを自覚し、反省していき全力で更生に向けて努力することが自分のできる唯一の償いと考えております。裁判の結果を真摯に受けとめております。何よりも、他人を思いやるという気持ち、根本の大切なことが私自身には欠落していたのだと痛感させられました。社会人として、一人の女性として、今一度自分自身を見つめ直していきます。沢尻エリカ

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