中国・武漢市で重い肺炎を発症して現地の病院で入院していた60代の日本人男性が死亡したことについて、加藤厚生労働大臣は先ほど「ご冥福をお祈り申し上げます」と話しました。
加藤厚生労働大臣(午後7時ごろ東京・六本木):「武漢の方が重篤な状況だということを把握していた。亡くなられたということを聞いて、ご冥福をお祈り申し上げます」
武漢市で重い肺炎を発症して死亡した60代の日本人男性は新型コロナウイルスに感染していた疑いが強いということです。
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