オリパラ手荷物検査ゲートに鉢植え 育てる学校募集[2020/02/13 07:48]

 東京オリンピック・パラリンピックで各競技会場の手荷物検査のゲートに並べるアサガオなどの鉢植えを育てる学校の募集が始まりました。

 東京大会では見た目にも涼しくなるよう、会場の手荷物検査のゲートに子どもたちが育てたアサガオなどの鉢植えを並べます。その鉢植えを育てる学校の募集が始まりました。対象は各競技会場周辺の小学校などで、28日まで応募できます。大会組織委員会はオリンピックとパラリンピック合わせて400校の参加を予定していて、1校あたり90鉢から120鉢を育ててもらい、全体で4万鉢の花を並べます。すべての鉢植えに育てた子どもたちが書いたメッセージカードが添えられます。大会中の水やりはボランティアなどが行うということです。

こちらも読まれています