クルーズ船勤務の厚労省職員 大半が検査せず元に[2020/02/22 15:59]

 横浜港のクルーズ船で検疫や事務作業にあたった厚生労働省の職員の大半が新型コロナウイルスの検査をせずに元の職場で勤務していることが分かりました。

 厚労省によりますと、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では検疫が始まった3日以降、厚労省の職員が延べ90人程度が船内で勤務し、これまでに検疫官1人を含む3人に発熱などの症状が出て新型コロナウイルスの感染が確認されています。しかし、症状が出ていない職員は検査を受けずに元の職場で勤務しているということです。厚労省の担当者は「症状が出ていない人についても職場で健康観察を続けていて、体調が悪くなれば自宅待機になる」と話していて、今後も症状が出ていない職員については検査は実施しない方針です。

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